花粉症あれこれ

アーカイブ:2014年10月
Posted on 2014/10/27 by miyahara

その肌荒れも花粉症が理由かも!どんなスキンケアをしたらいい?

  • 実はこんなに多くの人が花粉症肌荒れを感じている!

花粉症といえばくしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみといった症状が有名です。また、喉の痛みや腫れ、発熱(微熱)、倦怠感などが起きる場合もあります。

 

花粉症の症状といえばこのくらい…と思っている人が多いのですが、花粉症による肌荒れというのも起きます。事実、花粉症の症状が出ると肌にも悪影響が及ぶか?というアンケートに対して「悪影響がある(28.9%)」「まあまあ悪影響がある(45.1%)」と回答した方が合わせて74%もいることが分かっています。

 

しかし、花粉の飛散量が多い時期に肌荒れが起こった場合、病院に行かず自分でケアをして乗り切ろうとしている人は48.6%もいます。かろうじて病院に行って医師の診察を受ける場合でも耳鼻咽喉科の診察を受ける人が30.3%で、皮膚科の診察を受ける人はたった4.2%しかいません。

 

私も長年花粉症に悩まされていますが、以前は、花粉症専門の病院には行っても、皮膚科に行くことはなく、肌の保湿力が上がるようにいつも以上にパックを念入りにするなど、セルフケアしかしていませんでした。しかし、皮膚科にも通うようになってから、花粉症の時期に肌荒れに悩むことが少なくなりましたので、皮膚科で処方された薬を通じて確実に効果が表れているのではないかと思っています。

 

  • 手軽にすぐできる花粉症肌荒れ対策ケアとは?

顔はフルフェイスのマスクをしないかぎり、常に外気に触れています。そのため、顔には常に色々な物質が付いてしまっています。花粉が飛び始めると、もちろん花粉も顔についてしまいます。花粉が顔に長時間付いた状態だと、花粉が刺激物質となって、体が科分から守ろうと過剰に防御反応をしてしまい、かゆみが増してしまいます。そのため、帰宅したらすぐに洗顔をして、皮膚に付いた花粉を洗い流しましょう。ただし、花粉が気になるからといって洗顔時間が長くしてしまっては肌のバリア機能が失われてしまいます。また、ぬるま湯で洗顔をしている人が多いと思いますが、花粉を徹底的に落としたいという気持ちが強くてお湯の温度を上げ過ぎてしまうと、長時間洗顔と同じように肌のバリア機能が失われてしまうので、注意してください。

 

また、花粉が飛んでいる時期は最低限のメイクをしましょう。メイクをすることでメイクや紫外線から肌を守ることができます。ただし、過剰なメイクは肌の負担になってしまいますので注意してください。

 

 

  • まとめ

花粉が活発に飛ぶ2月から4月頃に、いつもと違う症状がでているようであれば、花粉症を疑った方がいいでしょう。症状が出たら早めに医師の診察を受けて下さい。

Posted on 2014/10/27 by miyahara

処方薬じゃなく市販薬でも花粉症に効果は出るのか知りたい!

  • そもそも花粉症の薬に求められていることとは?

そもそも花粉症とは、花粉などアレルギーの原因となる物質によって体内に放出された物質・ヒスタミンによって神経や血管などが刺激されるアレルギー反応のことを言います。花粉症の具体的な症状としては、くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみ・目の充血というところは良く知られていますが、そのほかに喉の痛みや微熱、倦怠感などが生じることもあります。

 

  • 処方薬にはどのような花粉症の薬がある?

薬物治療のうち、花粉症の症状がひどくなってきた患者に対してつかわれる処方薬のひとつとしてアレジオンがあります。アレジオンは、アレルギー反応を引き起こす体内物質・ヒスタミンに対して、抑制効果と予防効果という2つの効果をもっていて、服用しても副作用としての眠気が少ないと言われる第二世代抗ヒスタミン薬のひとつです。

 

また、アレジオンと同じように第二世代抗ヒスタミン薬として代表的な処方薬にはアレグラもあります。アレグラはアレルギー性鼻炎をやわらげる効果があるとして多く処方されています。

 

さらに、花粉症だけでなく、湿疹や蕁麻疹などのアレルギー症状を抑えるためにも使われている薬として、セレスタミンという処方薬もあります。セレスタミンには、アレルギー反応を引き起こす体内物質・ヒスタミンが作用しないように抑える効果をもつ抗ヒスタミン剤と、アレルギー反応を予防する効果がある副腎皮質ホルモン(ステロイド)が配合されています。

 

  • 市販薬にはどのような花粉症の薬がある?

一般的な薬局で購入できる花粉症の市販薬の多くは、アレルギー反応を引き起こす体内物質・ヒスタミンが作用しないように抑える効果をもつ抗ヒスタミン剤です。抗ヒスタミン剤には服用すると強い眠気が現れてしまうという副作用がありますが、一方で高い即効性があるので、例えば外出先で急に花粉症の症状がでて辛さを感じた時などに重宝します。出先で急に症状がきつくなったときなどは非常に重宝します。毎年春になると花粉症に悩まされる私も、持ち歩く鞄を変えた時に花粉症用の薬を入れ忘れてしまう時があります。そんな時には薬局で抗ヒスタミン系の市販薬を購入します。普段、医師に処方してもらっている薬よりも眠気は感じやすいのですが、市販薬を飲んだ後に鼻水・鼻づまりなどの症状が割と早く緩和されるように感じます。

 

さらに、最近では久光製薬が出しているアレグラFXという市販薬も有名です。薬の効能としては処方薬で唯一眠気の副作用が記載されていない処方薬・フェキソフェナジンそのものだといっても過言ではありません。

 

  • まとめ

花粉症が日本人の国民病だと言われるようになってから、花粉症の市販薬も目覚ましい発展をしています。基本的には医師の診断を受けて処方薬を服用すべきですが、緊急の場合には一般的な薬局にいる薬剤師に相談をして市販薬を服用するという選択肢もアリではないでしょうか。

Posted on 2014/10/27 by miyahara

花粉症になりたくない!手軽にできる予防法ってあるの?

  • 予防法1:花粉が多く飛ぶ時間帯は外出しない

晴れて風が強い日は花粉がたくさん飛びがちです。花粉はお昼頃から15時頃までが飛散のピークですので、できることならこの時間帯の外出は避けましょう。

 

  • 予防法2:外出する時には花粉に触れないようにする

花粉が多く飛ぶ時間帯は外出しない方がいいということは分かりましたが、日常生活を送る中では、そんなことを言えない時もあります。

 

そのような時に活躍するのはマスクやメガネ・ゴーグルです。

 

マスクをすることで、花粉が口や鼻から入ることを防ぐことができますし、喉を乾燥から守って花粉による喉の炎症を防ぎます。

 

また、花粉症の症状として有名な目のかゆみや充血を和らげるためには、メガネやゴーグルを使うことが効果的です。視力矯正用として使われるメガネの花粉カット率は一般的に50%程度と言われていますが「JINS 花粉Cut」やZoffの「AIR VISOR(エア・バイザー)」シリーズといった花粉症対策メガネ・ゴーグルはオシャレで花粉のカット率が90%以上と高いにも関わらず税抜き3000円前後と手頃な価格で手に入れることができます。花粉症の私は「JINS 花粉Cut」を使っていますが、目の周りが透明な素材になっているので、ゴーグル感がなく、普段使っているメガネと同じような感覚で使えるので、花粉症シーズンにとても重宝しています。

 

さらに、ナイロンのようなツルツルした素材の洋服は花粉をつきにくくしますので、花粉の飛散量が多い日はウール系の洋服を避けてツルツルした素材の洋服を着ましょう。

 

  • 予防法2:食生活を見直す

花粉症になる原因のひとつとして、肉中心の高タンパク質な食生活があると言われています。日頃からバランスの良い食事を心がけることで、花粉症の発症リスクは低くなります。

 

また、ヨーグルトに含まれる乳酸菌のうち、ビフィズス菌やラクトバチルス菌は花粉症の原因といわれているTh1・Th2という2つの免疫細胞のバランスを良くする働きがあります。

 

さらに、キノコ類に含まれているビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6は免疫機能を高める働きがあります。ビタミンB群には水に溶けやすいという性質があるので、キノコ汁や鍋料理といった、溶け出したビタミンB群をうまく摂取できるような料理を心がけると良さそうです。

 

  • まとめ

花粉症は一度発症してしまうと、完全に治すことが難しいと言われています。日ごろからコツコツと花粉症にならない為の予防法を取り入れましょう。

Posted on 2014/10/27 by miyahara

花粉症対策に効果がある対策グッズってどのようなものがある?

  • 花粉症対策グッズ1:マスク

まずは何と言ってもマスクです。マスクをすることで、鼻や口から花粉が入ることを防ぐことができますし、喉の乾燥を防いで、花粉による喉の炎症を起こさせないという点でも役に立ちます。

 

マスクには不織布でできたものや、立体構造になっているもの、カテキンなどの有効成分が含まれているものと多種多様で、値段も1枚数百円もするものから、7枚100円といった安いものまであります。

 

花粉を鼻や口から入れないというマスクの役目を考えると、平面になっているマスクよりは立体構造になっているマスクの方が、マスクと顔との間に隙間はできにくくなるため、花粉症に効果があると言えます。しかし、今は鼻や頬の部分にワイヤーが入っていてマスクと顔の密着度を上げるというものも出ていますので、いくつか試してみて、自分の顔の輪郭に合うマスクを使用してください。ちなみに、花粉症の私は立体型よりもワイヤーが入った平面型のマスクの方が顔の形に合っていて花粉を遮断してくれていることを実感できるので、立体型よりも平面型のマスクをよく使っています。

 

なお、鼻水の中に含まれる細菌がマスクに移ってしまうので、マスクは出来る限り使い捨てで使うことが望ましいです。

 

  • 花粉症対策グッズ2:メガネ・ゴーグル

花粉による目のかゆみや充血を和らげるためには、メガネやゴーグルを使うことが効果的です。「JINS 花粉Cut」やZoffの「AIR VISOR(エア・バイザー)」シリーズ、眼鏡市場の花粉症対策用メガネは手頃な価格でオシャレな花粉の高いカット率を期待できるメガネやゴーグルを手に入れることができます。普段、視力矯正用として使われるメガネの花粉カット率は50%程度と言われていますので、目の違和感を少しでも緩和させるためにも、花粉の飛散が活発な時期は、花粉症対策用のメガネやゴーグルを使った方が良さそうです。

 

  • 花粉症対策グッズ3:ヨーグルト

「花粉症にはヨーグルトがいい」というセリフを耳にする人が多いのではないでしょうか。なぜそのように言われるのかというと、ヨーグルトに含まれる乳酸菌のうち、ビフィズス菌やラクトバチルス菌が花粉症の原因といわれているTh1・Th2という2つの免疫細胞のバランスを良くする働きがあるためです。

 

具体的には、L.カゼイ・シロタ株(ヤクルトなど)やLG21乳酸菌(LG21ヨーグルトなど)、1073R-1乳酸菌 (明治 R-1ヨーグルトなど)やL-92乳酸菌(カルピスなど)、KW乳酸菌(小岩井KW乳酸菌ヨーグルトなど)が、花粉症に効果が期待できると言われています。私も毎年、お正月を過ぎるとこれらの乳酸菌が含まれるヨーグルトを食べていますが、年々、花粉症の症状が和らいでいる感じがするようになりました。

 

  • まとめ

花粉症は一度発症してしまうと、完全治癒が難しいと言われています。既に花粉症になってしまっている人はこれらのグッズを駆使して、辛い春を毎年乗り越えています。今、花粉症の症状が出ていない人も、花粉の飛散が活発になる2月から4月くらいまでは、花粉症で悩む人と同じようにこれらのグッズを使って、花粉症にならないように対策してみてください。

Posted on 2014/10/27 by miyahara

花粉症対策に効果がある食べ物ってどんなものがある?

  • 花粉症対策の食べ物1:ヨーグルト

ヨーグルトに含まれる乳酸菌のうち、ビフィズス菌やラクトバチルス菌は花粉症の原因といわれているTh1・Th2という2つの免疫細胞のバランスを良くする働きがあります。

 

具体的には、L.カゼイ・シロタ株やLG21乳酸菌、1073R-1乳酸菌 (明治 R-1ヨーグルトなど)やL-92乳酸菌(カルピスなど)、KW乳酸菌(小岩井KW乳酸菌ヨーグルトなど)が、花粉症の改善に効果が期待できると言われています。

 

ただし、ヨーグルトは即効性があるわけではなく、あくまでも体質改善です。毎日食べ続けることで、やっと効果が実感できるという人も多くいます。花粉症に長年悩まされている私は、1月になると毎日朝食にヨーグルトを食べるという生活をゴールデンウィークまで続けます。そのおかげか、ここ数年は、花粉症の症状が軽くなっているように感じます。

 

  • 花粉症対策の食べ物2:赤ワイン

赤ワインなどに含まれているポリフェノールには、老化の原因や健康を害する原因となる活性酸素を取り除く働きがあります。

 

ポリフェノールはほとんどの植物に含まれていますが、代表的なものとしては、赤ワインに含まれるプロアントシアジニン、お茶に含まれるカテキン、そばに含まれるルチン、たまねぎに含まれるケルセチンがあります。

 

ただし、過度のアルコールは花粉症の症状を悪化させてしまいますので、ポリフェノールを取る事を目的にして赤ワインを飲むのであれば、適量を守って下さい。

 

  • 花粉症対策の食べ物3:きのこ

花粉症がひどくなる理由のひとつに、体が花粉に対して過剰に防御反応をしてしまって免疫機能が低下することがあげられます。

 

きのこに含まれているビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6は免疫機能を高める働きがあります。ビタミンB群は水に溶けやすい性質なのでなべ料理やキノコ汁など、溶け出したビタミンをうまく摂取できる料理できのこを摂ることをおすすめします。

 

また、ビタミンDには鼻づまりを緩和する効果が期待できます。きのこのなかでもシイタケやヒメマツタケにはビタミンDが含まれています。また、シイタケやヒメマツタケを日光に当てるとビタミンDを増やすことができます。私は花粉症の季節になると大量の鼻水に悩まされるのですが、シイタケを日光に当ててからなべ料理に加えて食べるということを繰り返していくうちに、花粉症の時期に出てくる鼻水の量が年々少なくなっているように感じます。

 

  • まとめ

花粉症になる原因のひとつとして、肉を中心とした高たんぱく質を中心としたバランスの悪い食事があげられます。花粉症の緩和のために、これらの食べ物を食べつつ、バランスの良い食生活とは何かを考え、実行してみるのも良さそうです。

Posted on 2014/10/27 by miyahara

その発熱は風邪のせいではなく花粉症のせいではないですか?

  • 花粉症から発熱する理由とは?

花粉症による発熱は、花粉がきっかけとなってアレルゲンに対する体の防御反応が働き過ぎていて、免疫力が低下してしまうことが原因となって起きます。欧米では花粉症の症状を「hay fever(千草熱)」と呼んだりしますので、欧米では花粉症による発熱が存在するということが常識なのかもしれません。

 

  • 発熱は風邪のせい?花粉症のせい?どう見極めればいい?

長年、花粉症に悩まされている私も花粉症の時期になると経験していますが、花粉症からくる発熱の場合は微熱が長く続きます。私の平熱は36度前後なのですが、花粉症の時期になると37度前後まで上昇してしまいます。一方で、38度を超えるような高熱が出てしまうと、風邪やインフルエンザといった花粉症以外の理由で発熱している可能性が高いです。

 

また、室内に居る時は大丈夫なのに、外出すると微熱が出てしまうという場合には、花粉症による発熱といって良さそうです。私も花粉症の時期になると、外出をするたびに、普段36度前後の体温が37度前後まで上昇してしまいます。

 

さらに、発熱の他に鼻水や鼻づまり、目のかゆみや充血なども症状として現れているようであれば、発熱の原因が花粉症である可能性がさらに高まります。

 

  • 花粉症による発熱対策とは?

まずは、花粉が多く飛ぶような日には出る限り外出を控えて、体が花粉に反応する機会を減らすことが大切です。例えば、風の強い日や空気が乾燥している日、1日の中ではお昼頃に1日における花粉の飛散量がピークに達しますので、これらの日・時間帯を避けるように心がけます。

 

しかし、花粉が飛んでいる間外出をしないということも難しいはずですので、どうしても外出する必要がある場合には、出来る限り花粉に触れない努力をします。マスクや眼鏡・ゴーグルなどをすることで、花粉が体内に入る事を物理的に遮断する方法をとったり、ナイロン素材などのツルツル感がある洋服を見に付けることによって、洋服に花粉が付く事を防ぐという方法をとったりすることでも、花粉に触れる機会は減ります。

 

  • 花粉症による発熱がある場合は何科を受診したらいい?

鼻水や鼻づまりといった花粉症と思われる症状と発熱を併発している場合は、耳鼻科の診察を受けてみてはいかがでしょうか。その他、38度を超えるような高熱が出ている場合や、花粉症の症状が出ずに発熱のみ症状として現れている場合は、内科を受診することが一般的です。

 

  • まとめ

熱が出るとすぐに「風邪をひいたかな?」と思ってしまいがちですが、花粉の飛散が活発になる2月から4月にかけて微熱が続くようであれば、花粉症を疑って早めに医師の診察を受けて下さいね。

Posted on 2014/10/27 by miyahara

市販薬でもいいのでは?いえいえ!花粉症なら病院に行こう!

  • 花粉を浴びているうちに花粉症の症状は出やすくなる。

花粉症の人の多くはスギ花粉によって症状がでています。スギ花粉の飛散量は毎年2月から4月までがピークです。花粉症である私も毎年1月後半になると症状が出てきます。

 

実は、花粉を多く浴びれば浴びるほど、体が花粉に対して過剰に防御反応をしてしまい、鼻や喉の粘膜が炎症を起こしやすくなります。結果的に、一度花粉症の症状が出てしまうと年々、症状がひどくなりがちなのです。

 

このような花粉症の初期症状が出ているうちに病院に行って医師の診察を受けることができれば、花粉症の初期療法を受けることができます。初期療法とは花粉シーズン中の症状を軽減させることを目的とした薬物療法です。初期療法が上手くいけば花粉症の症状が出るのを遅らせることができますし、花粉の飛散量がピークになっても、症状が重くならないように防ぐことができるのです。

 

  • 初期療法で効果を出すには2週間かかる

病院に行って医師の診察を受けて初期療法を始めたらすぐ効果が現れるというものでもありません。初期療法で出される薬が効果を出すには2週間ほどかかります。そのため、本来であれば、花粉が飛び始める2週間前までに初期療法を終えておく必要があるのです。

 

  • 病院では症状に応じて様々な治療法を提案してくれる

初期療法でも花粉症に対する効果がみられない場合、病院に行って医師の診察を受けていれば導入療法を始めることができます。導入療法とは第2世代抗ヒスタミン薬や経口ステロイド薬を一時的に服用したり、ステロイド点鼻薬を使用したりすることで、花粉症の症状を和らげる治療方法です。花粉症である私はすでに初期療法でも効かなくなっているのですが、初期療法に続けて導入療法も病院ですることによって、なんとか毎年、花粉症と付き合うことができています。

 

さらに、導入療法によって花粉症の症状が緩和した場合には、花粉症の症状が軽くなった状態をキープすることを目的に維持療法という治療法が行われます。

 

このほかにも、花粉症の原因となる抗原である花粉を、少しずつ量を増やしながら体内に入れることで、アレルギー反応を弱めていく減感作療法という治療法があるほか、鼻の粘膜の一部をレーザーで焼いて、花粉が付着してもアレルギー反応が起こらないようにする手術療法もあります。手術療法は保険適用もされていて、今では1万円前後で受けることができます。

 

これらの治療法も病院に行って医師の診察を受けるからこそできる治療法なのです。

  • まとめ

最近では花粉症専門の病院や診療科もありますので、色々な治療法を受けられる選択肢も広がっています。花粉症の三大症状といわれるくしゃみ・鼻水・鼻づまりなどが出てきた場合には、早めに病院に行って医師の診察を受けて下さい。

Posted on 2014/10/27 by miyahara

花粉症による目のかゆみや充血に効く目薬ってどんなもの?

  • そもそも、花粉症の目薬はいつ注す?

花粉の飛散ピークはだいたい2月から4月です。本格的な花粉の飛散シーズンには普通のメガネタイプではなくゴーグルタイプの花粉対策メガネで花粉を物理的に遮断することが必要です。

 

目薬の出番はというと、花粉が飛び始める1~2週間前、目のかゆみや充血といった症状が出る前から常用するのが効果的のようです。

 

花粉の飛散ピークは2月から4月ですが、関東では量は少ないものの9月頃から翌年の6月頃まで、かなり長期間飛散する花粉もあります。

 

花粉の飛散ピーク時期になる前から、花粉対策用の目薬は準備して常備しておいた方が良さそうです。

 

  • 花粉症の目薬にはどのような成分が含まれている?

花粉症向けに市販されている目薬には、目のかゆみ止めとして抗ヒスタミン薬が入っているケースがほとんどです。抗ヒスタミン薬として目薬に含まれているものの多くは、服用タイプの鼻炎薬と同じようにマレイン酸クロルフェニラミンです。

 

「抗ヒスタミン薬は眠くなる」ということを知っている人の中には、抗ヒスタミン薬が配合されている目薬注すと副作用で眠くなるのではと心配する人もいるでしょう。絶対眠くならないとはいえませんが、目薬に含まれる抗ヒスタミン薬はかなり量が少ないので副作用としての眠気を心配する必要はありません。花粉症である私も抗ヒスタミン薬が配合されている目薬を使っていますが、今まで眠気を感じたことはありません。

 

ただし、目薬に配合されている成分の中に血管収縮剤が含まれている場合は注意が必要です。花粉症による目の充血をとるために血管収縮剤が配合されているものが多くありますが、血管収縮剤入りの目薬を継続して多く使うと効果が薄れ、目薬を注しても効果が見られなくなることがあります。

 

  • まとめ

花粉症対策として目薬は有効です。基本的には医師の診察を受けて処方された目薬を使った方が安心ですが、いつも使っている目薬を自宅に忘れたなどといった緊急の場合には、薬局にいる薬剤師とも相談しながら、花粉症対策の目薬を選んでください。

 

さらに、目薬と一緒に花粉症対策メガネやゴーグルも併用して下さい。花粉症対策メガネやゴーグルを使うことで花粉が目に入らないように物理的に遮断することができます。最近ではJINSやZoffで花粉カット率の高いオシャレな花粉対策メガネ・ゴーグルが税抜き3000円前後で買うことができます。まだ持っていないという人は、花粉シーズンが始まる前に早めに購入を検討してみてはいかがでしょうか。

Posted on 2014/10/27 by miyahara

花粉症から目を守る!花粉症対策に効果があるメガネとは?

  • JINS 花粉Cut

JINSの花粉症対策メガネ「JINS 花粉Cut」は花粉のカット率が最大93%を実現しています。これはメガネのフレーム周りを覆っている部分(クリアフード)と調節可能なノーズパッドを採用したことでフィット感が増したことも関係していそうです。

 

また、クリアフードが透明に近い素材になっているので、花粉対策メガネにありがちなゴーグルっぽい印象を払拭することができているので、おしゃれに身に付けることができます。

 

さらに、メガネタイプの「JINS 花粉Cut」の場合は、追加料金を払うことで度付きレンズに変更することができるので、普段からメガネという人の花粉症対策にもいいですね。

 

  • AIR VISOR(エア・バイザー)

Zoffの花粉症対策メガネ「AIR VISOR(エア・バイザー)」には度付きもできるメガネ型のモデルである「AIR VISOR」とアウトドアやスポーツにオススメのゴーグルタイプの「AIR VISOR ULTRA」があります。花粉のカット率はメガネ型のモデルである「AIR VISOR」は最大91.8%、ゴーグルタイプの「AIR VISOR ULTRA」は最大98.4%を実現しています。ゴツさ感は残っているのですが、この花粉カット率は魅力的です。

 

また、税抜き3000円程度で手に入れることができるという値ごろ感も魅力的です。花粉症である私は、普段外出する時はコンタクトで視力矯正しているのですが、花粉が飛散する時期は「AIR VISOR ULTRA」のフレームがブラウンのものを愛用しています。「AIR VISOR ULTRA」を購入するまでは普通のメガネをして外出していたのですが、「AIR VISOR ULTRA」をしている方が外出している時の目のかゆみが抑えられているように感じます。

 

 

  • 眼鏡市場 花粉症対策用メガネ

安さを売りにしている眼鏡市場でも花粉症対策メガネを販売しています。安いものだと税抜き1500円程度で手に入れられるものがあります。

 

さらに、普段かけているメガネの上から使える花粉症対策メガネも販売されています。クリアに近い素材を使っているものもあるので、おしゃれに花粉をカットできそうです。

 

  • まとめ

花粉対策メガネを選ぶときには、花粉のカット率や顔と花粉対策メガネとのフィット感も大切ですが、マスクをした際にメガネがどのくらい曇ってしまうのかという点を確認することも大切です。

 

花粉対策メガネを購入する際には必ずマスクを持参して、実際の使用シーンを再現しつつ、店員さんのアドバイスも参考に、花粉対策メガネの掛け心地や花粉の遮断具合を確認してから購入したいものです。

Posted on 2014/10/27 by miyahara

花粉症は万国共通の症状!英語を使って花粉症を表現しよう!

  • 「花粉症」を英語で言うと?

辞書で「花粉症」とひいてみるとpollinosisという単語が載っていますが、これは専門用語で、医学論文などで使われている「花粉症」です。

 

日常会話ではhay feverが最も多く使われています。hay には干し草という意味があるので、hay feverを直訳すると「干し草の花粉のアレルギー」という意味になります。しかし、hay feverという単語は干し草からくる花粉症だけではなく、樹木からくる花粉症にも使われています。

 

また、花粉症という症状に対してpollen allergyという単語を使うネイティブも多くいます。例えば、単に花粉症であることを主張したい場合は「I have an allergy to pollen.」と言えば「私は花粉症です」と言っていることになります。花粉症の中でもどの種類の花粉症なのかを表現したいとき、例えば自分はブタクサの花粉症なのだと主張したいときには「I’ve developed an allergy to ragweed.」などと言います。

 

さらに「花粉症になっちゃった」というニュアンスにしたい場合は「have」の代わりに「got」を使うと良いでしょう。

 

  • 花粉症でつらいことを英語で表現しよう!

自分が花粉症であることを主張することはもちろん大切ですが、周りの人にはやはり辛さを分かってもらいたいものです。花粉症である私は、一緒に仕事をしているイギリス人とのコミュニケーションに役立てばと思い、春になるとよく英語で花粉症の話をします。

 

単純に「花粉症で辛い」と言いたいのであれば「I am suffering from an allergy to pollen.」と言えば通じます。

 

また、詳しい症状を言いたい場合は、例えば花粉症で鼻水に苦しんでいる場合には「I have a runny nose.」と言えばいいですし、鼻づまりで苦しい場合には「I have a stuffy nose.」と言えばわかってもらえます。

 

さらに、花粉症特有の症状で目のかゆみがある場合は「I have itchy eyes」とか「My eyes are itchy.」などと伝えれば分かってもらえるはずです。花粉の飛散が多くて涙目になっているときには「I have watery eyes.」だなんて伝えるのもアリです。

 

  • まとめ

花粉症に関する英語というのも色々とありますね。日本国内に旅行で来る英語圏の人も年々増えていますので、英語を使って花粉症について対話をするというのもコミュニケーションの一環となりそうです。

 

さらに花粉症は欧米でも存在します。海外に旅行に行った際に予期せず花粉症の症状が現れてしまって現地の医師に診察してもらわなければならなくなった場合などは、これらの花粉症フレーズを知っていれば、自分の口から花粉症であることやどのような症状が出ているかということを説明できるので便利です。

 

花粉症そのものは辛い症状ですが、花粉症を通じて英語の勉強ができるというのは楽しいものですね。

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